平岡クリニック｜クリニック案内

クリニック案内CLINIC GUIDE

クリニックの特徴

■「プライマリー・ケア」を大切に考えます

一言で「体調が悪い」「あちこち痛い」といっても、風邪、腹痛などの急性疾患から、生活習慣病に多くみられる慢性疾患、加齢からくる障害、それらが複合的に組み合わさって起こる症状など原因は様々です。
医療知識が普及した現在でも、「どのお医者さんにかかれば良いのかわからない」「急に悪くなるか／しばらくすれば良くなるかが解らないので、少し様子を見よう」などと患者さん自身で判断し、せっかくの治療機会を逃してしまうことも少なくないようです。
平岡クリニックは、常に「あなたの健康から手の届く身近な存在でいたい」と考え、「プライマリー・ケア」の観点から、どんなに些細な事でもきめ細かく対処するよう努めています。

※プライマリー・ケア：「病気やけがをしたとき最初に受ける医療」という意味に使われることが多く、また、プライマリーケア医は「一般医、家庭医、かかりつけ医」などとも呼ばれています。

■心身の不調をトータルにサポートします

複数の疾病のために、遠くの医療機関をいくつも受診し、長い待ち時間の後診察を受けるのは負担が大きく大変です。
また「仕事での負担による腰の痛みが取れないため、ストレスからか、日常でも胃が痛くなる」など、原因が一つ一つ独立したものではなく、仕事や日常の生活環境・家族環境も含めて複雑に絡み合っている場合もあります。
当クリニックは、内科・整形外科を中心に一つのクリニックで患者さんの全身を診る「総合診療」を掲げ、何かと慌しい時代のニーズや患者さんの要望を満たすべく、日常の健康診断から高度な検診まで、一貫して行える体制を調えています。
ホームドクター（かかりつけ医）として、家族の皆さんお一人お一人を継続的に診られるからこそ、わずかな心身の不調も捉え、トータルにサポートいたします。

■医療連携を積極的に進めています

近隣の総合病院との医療連携を積極的に進めており、必要な方やご希望の方に、精密検査の予約及び入院依頼を適時行っています。
また逆に、総合病院では対応しにくい「患者さんの日常的なケアやフォロー」や「健康に関するトータルな問題点の把握や対処」「負担のかかる事前の検診」などについては、当クリニックでの対応が可能です。

□松戸市立総合医療センター
□新松戸中央総合病院
□東京慈恵会医科大学附属柏病院
□千葉西総合病院
□松戸市立病院
□新東京病院
□千葉愛友会記念病院ほか

受託内容

各種保険取扱い。自賠責、労災、生命保険、交通事故に関する対応についてはご相談下さい。

・松戸市女性健診受託機関
・認知症協カ医（松戸市医師会）
・松戸市生活機能評価受託機関
・松戸市各種がん検診受託機関
・松戸市健診受託医療機関
・生保指定医療機関
・自賠責取扱い医療機関
・労災指定医療機関

※生命保険審査ご担当者の方へ
現在、約10社より生命保険審査をご依頼頂き対応しています。
新規に依頼を希望される方は、当クリニック担当まで、電話にてお問い合わせください。

院長紹介

院長・医学博士　平岡亮（ひらおかあきら）

私は、「疾病のみを治療するだけではなく、患者さんと医師がお互いに協力関係を築き、完治に向けて最善を尽くす」ことをモットーに、大学病院・関連施設・救急指定病院等で、約18年に渡り勤務医として経験を積んで参りました。
そして平成13年、「近隣の皆様の健康を守るホームドクター」としてここ新松戸の地に開業以来、患者さんの切なる願いに応えられるよう日々努力を重ねております。
また「地域医療への更なる貢献」「高度な検診・医療への要望」にも対応するべく、大規模医療機関に匹敵する検査機器を導入。様々な疾病を早期発見・早期治療することで、経済的な面も含め患者さんの心身の負担が少しでも軽くなるよう心を尽くしています。
当クリニックの診療科目以外でも体調について気になることがありましたら、お気軽にお話し下さい。
これからも、スタッフ一同、あたたかくわかりやすい診療を心がけ、「愛され信頼されるかかりつけ医」を目指して参ります

日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医
日本内科学会認定内科医
松戸市学校医（小金小学校・小金北小学校）